キノコホテルが令和元年に放つ新境地! 一撃必殺のディスコ・チューンを含むポップでダンサブルな7thアルバム『マリアンヌの奥儀』が6月に発売決定!

鬼才・マリアンヌ東雲を中心とする謎めいた女性だけの音楽集団、キノコホテルが、7枚目となるフル・アルバムを6月26日(水)に発売することが決定した。アルバム・タイトルは『マリアンヌの奥儀』。

今作は、来年のデビュー10周年に向けて新たなキノコホテルの魅力を開花すべく、初めて外部プロデューサーを迎え入れて共同制作。

マリアンヌ東雲が直々に指名したのは、旧知の友人でもある音楽プロデューサーの島崎貴光(SMAP、AKB48 etc.)。

現在、制作作業中で完成間近のニュー・アルバムは“グルーヴの追求と名曲群”を指標に、サウンド的にはデビュー以来キノコホテルのイメージとして強かった“サイケデリック”や“ガレージ”の色を意図的に薄め、“踊れるキノコ”とでも言うべきディスコ・チューン含めたポップ&ダンサブルな要素を強くしているという。

マリアンヌ東雲が新たに書き下ろしたオリジナル10曲は今までと変わらぬ妖しさ溢れる<キノコ節>のまま、ダンス・ミュージックの躍動感、往年のポップスの叙情性、ロックンロールの野性味などが交錯する濃厚なアルバムに仕上がる予定。

なおキノコホテルは、4月6日(土)、7日(日)に十三ファンダンゴ2日間公演を開催。ビル取り壊しが決定している十三ファンダンゴには最後の出演となる。

そして、リリースを記念した全国ツアー<サロン・ド・キノコ〜奥儀大回転>は、6月29日(土)の札幌からスタートする。

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