247ある元号のなかで、最も長いのは「昭和」

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辞書で調べますと“元号も年号も同じもの”という説明が多く見られますが、専門家の間では“元号と年号は厳密には同じものではない”という意見もあるそうです。例えば、今年平成31年を例にした場合、『元号』は『平成』を、『年号』は『31年』のことを指す…といった意見です。
いずれにしても、元号と年号のハッキリとした違いというものは難しいそうです。

日本は『明治』になってから『一世一元』という“天皇一代につき、元号を1つだけ使う”という制度を採用しています。そのため“天皇の即位から数え始める”のが元号で、公の称号としても元号が使われています。

日本で最初の元号は645年、孝徳天皇が即位されたときにつけられた『大化(たいか)』が始まりとされています。この『大化』から現在の『平成』まで、全部で247もの元号があるそうです。

『一世一元制』が採用されるようになるまで、天皇が在位している期間に関係なく、元号が改められたケースが数多くあるそうです。そのため短いものですと、期間が1年にも満たない元号もあるそうです。
逆に最も長かった元号は『昭和』で、期間は62年と14日です。『昭和』の場合、元号としては64年までありましたが、元年と64年は7日間でしたので、実際の期間としては62年と14日になるそうです。

スズキ・ハッピーモーニング 鈴木杏樹のいってらっしゃい

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