なんて奇跡!ボールボーイだった少年、8年後にイスコとピッチ上で再会

リーガ第29節、レアル・マドリーは最下位ウエスカ相手に苦しみながらも逆転勝利を収めた。

1点目のゴールはブラヒム・ディアスの折り返しをイスコが蹴り込むという形だった(1分50秒~)。

海外の日本代表最新情報、Jリーグ超ゴールはこちら

動画を見たい場合はここをタップ!

この冬にレアルに加入したブラヒム・ディアスは19歳の逸材。試合後にはこんなツイートをしていた。

右の写真はイスコがマラガに所属していた2011年当時のもの。彼とサンティ・カソルラを見つめる少年は…8年前のブラヒム・ディアスだ。

マラガのカンテラ育ちのブラヒム・ディアスはかつてボールボーイとしてイスコを眺めていたという。それから8年が経ち、同じピッチで得点を喜び合っているとは奇跡的!

【関連記事】「ボールボーイから世界的スターになった5人の有名選手」

『antena3』によれば、イスコもこのポストをシェア。「俺を年寄りにしやがって、こいつめ」というジョーク交じりのメッセージを送っていたとか。

© 株式会社ファッションニュース通信社