クルマのデザイン、今と昔どっちが好みか調査してみた
近年、車の内外装には先進的なデザインが続々と採用されていますよね。
今回は「クルマのデザイン、昔と今どっちが好み?」という質問でオートックワンのTwitterフォロワーの皆さんにアンケートを実施しました。
クルマのデザイン、今と昔どっちが好み?
◆今の方が好み:52%
◆昔の方が好み:48%
(投票数:286票)
皆さんの声
■昔のデザインの方が好みですね。特にトヨタ「ヴィッツ」の初代のモデルが好みです。内外装ともにデザインが秀逸で、当時のコンパクトカーの概念を覆す本当に出来の良いクルマでした!
■外装は昔、内装は今の方が好みです。昔は衝突安全性も空力も二の次だったので、外装デザインの幅が広かったです。内装は、乗っていて安全・安心・利便性を感じていたいので今の方が好みです。
■デザインは良くなっているのかもしれませんが、先進装備が増えて社外エアロが無くなってしまってディーラーオプションの中で選ぶだけになってしまっているような気がして寂しいです。
■車種にもよりますが、長く続いている車種の外装は昔。内装は今の方がカッコいいのが多いと思います。
調査を終えて
調査の結果、“クルマのデザインは、今の方が好み”という人の割合が5割弱となり、ほぼ半数に割れる結果となりました。
クルマに限ったことではありませんが、やはり“デザイン”に関しては何かと賛否が分かれるようですね。いただいたコメントの中には、「外装は昔の方が好み、内装は今の方が好み」という声も。
今後、モデルチェンジされていくクルマはどのくらいの変化があるのか楽しみですね。
【毎週火曜日・土曜日は、クルマにまつわる質問を調査する連載「みんなの声」をお届け! 次回もお楽しみに】
[筆者:オートックワン編集部]