2019年F1第2戦バーレーンGP決勝レースを観戦したファンの投票による『ドライバー・オブ・ザ・デー』と、最速ラップを叩き出したドライバーに贈られる『DHLファステストラップ・アワード』、最速のピットストップ作業を行ったチームに与えられる『DHLファステスト・ピットストップ・アワード』の受賞者が決定した。
このレースで『ドライバー・オブ・ザ・デー』と『DHLファステストラップ・アワード』を獲得したのはフェラーリのシャルル・ルクレール。トップを快走中にパワーユニット(PU/エンジン)のトラブルにより惜しくも初優勝を逃してしまった。
『DHLファステスト・ピットストップ・アワード』は、マックス・フェルスタッペンを2.17秒でコースに送り出したレッドブル・ホンダが受賞している。