百人で新元号“書き初め”、福井

地元出身の書家ら

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約100人で新元号「令和」を“書き初め”する催しで、書家吉川壽一さんの作品を囲み写真に納まる参加者=2日午後、福井市

 福井市のイベント用広場「ハピテラス」で2日午後、福井県出身で書家の吉川壽一さん(76)や小、中学生ら一般の約100人が参加し、新元号「令和」を“書き初め”する催しが行われた。

 吉川さんが「未来を見据えながら、自由で活発に書きましょう」とあいさつ。特大の筆を使い、三つの大型キャンバスに連続して力強く書き終えると、会場から大きな拍手が湧き起こった。続いて一般参加者が通常の半紙を使って、思い思いに新元号を記した。

 福井市の中学1年親崎匠君(12)は「練習してきたけど、『令』の字が少し難しかった。今日の出来は70点ぐらいです」と苦笑いで話した。