九州7県と沖縄県を担当する陸上自衛隊西部方面隊の第38代総監に就いた本松敬史陸将(56)=都城市出身=の着任式は2日、熊本市の陸自健軍駐屯地であった。各部隊の司令官ら約430人を前に、本松氏は「九州・沖縄の県民約1450万人の生命と財産を守る組織として、常に地域の人々に思いをはせながら日々の任務を遂行してもらいたい」とあいさつした。
本松新総監(都城市出身)が着任 陸自西部方面隊
- Published
- 2019/04/03 08:00 (JST)
九州7県と沖縄県を担当する陸上自衛隊西部方面隊の第38代総監に就いた本松敬史陸将(56)=都城市出身=の着任式は2日、熊本市の陸自健軍駐屯地であった。各部隊の司令官ら約430人を前に、本松氏は「九州・沖縄の県民約1450万人の生命と財産を守る組織として、常に地域の人々に思いをはせながら日々の任務を遂行してもらいたい」とあいさつした。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら