東証午前終値、2万1669円

米中協議への期待から反発

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 3日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発し、上げ幅は一時200円に迫った。世界経済減速への過度な警戒感が後退し、買い注文が入った。海外発の報道を受け、米中貿易協議の進展期待が高まり、追い風となった。ただ今週初めの大幅高を受け、利益を確定する売りが出て、平均株価は前日終値を下回る場面もあった。

 午前終値は前日終値比164円47銭高の2万1669円78銭。東証株価指数(TOPIX)は7.01ポイント高の1618.70。

 中国製造業の景況指数改善が伝わった今週の市場環境は総じて堅調で、2日は欧州株が値上がりし、米ナスダック総合指数が上昇した。