22歳以下のプログラミング・コンテストの詳細発表。コンセプトは「待ってろ、未来。」

22歳以下を対象にした「U-22プログラミング・コンテスト」が、2019年度プログラミング・コンテストの応募要項を公開し、公式Webサイトもオープンした。

「U-22プログラミング・コンテスト」は、22歳以下の次世代ITエンジニアを対象としたコンテストで、国内の優れたIT人材の発掘・育成を目的として、1980年から経済産業省主催で開催。2014年からは一般社団法人コンピュータソフトウェア協会に移し民間主導で開催、今回で通算40回目を迎える。

スケジュールとしては7月1日に応募受付開始、10月20日に最終審査会と各賞の発表、10月21日に表彰式となっていて、参加資格は22歳以下(1997年4月2日生まれ以降)の人であれば、だれでも

U-22プログラミング・コンテスト2019実行委員会の実行委員長は、昨年と同じくサイボウズの青野慶久氏、委員にはSOMPOシステムズの浦川伸一氏、デジタルガレージの佐々木智也氏、豆蔵ホールディングスの荻原紀男氏、さくらインターネットの田中邦裕氏などが名を連ねている。

また、審査には、早稲田大学名誉教授の筧捷彦審査委員長を筆頭に、Ruby開発者のまつもとゆきひろ氏やCANVASの石戸奈々子氏、ゲームクリエイターのシブサワコウ氏など、総勢16名の審査員が名を連ねている。

スケジュールとしては7月1日に応募受付開始、10月20日に最終審査会と各賞の発表、10月21日に表彰式となっていて、参加資格は22歳以下(1997年4月2日生まれ以降)の人であれば、だれでも応募できる。募集内容は、未応募(他のコンテスト含む)のオリジナル作品であることが条件。

「プログラミングは楽しいもの」ということを伝えたい:U-22 プログラミング・コンテストの楽しみ方【実行委員長サイボウズ青野社長インタビュー】 - バレッド(VALED PRESS)「誰でもプログラムスキルが必要になる」「プログラマーがモテる時代になった」……U-22×JJPC合同企画パネルディスカッション「IT×教育 質問・相談室」 - バレッド(VALED PRESS)

© Valed.press