SCANDALが「再デビューするぞ」という気持ちで作った1曲は

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J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ・寺岡歩美)のワンコーナー「MUSIC+1」。3月25日(月)のオンエアでは、ガールズバンド「SCANDAL」からHARUNAさん(Vo.)とMAMIさん(Gt.)が登場。新たに立ち上げたプライベートレーベルや新曲について訊きました。

■新レーベル設立は第2章のはじまり

サッシャが「仲いい4人だけど花見とかするの?」と聞くと、「事務所が中目黒にあるので、ミーティングしたあととか自然と4人で桜みたりしてますね」とのこと。そんなSCANDALは、プライベートレーベル「her」をスタートしました。

MAMI:メジャーデビュー10周年を迎えたこともあったので、漠然と「新しいことをしてみたいな」というのはありましたね。立ち上げはもっとワクワクしたいなと、バンド4人で新しいことできないかなというのがきっかけでした。だからはじめに「レーベルを立ち上げよう」と思っていたわけではなく、自分たちで探り探り「なにがワクワクできるのか」ということで出た答えだったんです。「ガールズバンドとして存在している理由」「存在意義」をもう一度自分たちでここからスタートさせたいなと思って。

また、「レーベルをはじめたことで、大きく変わることはなくても、気持ちで自由度があがる。年齢を重ねることでより女性らしさも音源に出せるかもしれない。日常をよりアウトプットできる環境になった」と精神面での変化も大きかったようです。

■骨太ロックにリアレンジした新曲

そんな「her」からリリースされたのが、両A面シングルの『マスターピース / まばたき』です。

MAMI:(『マスターピース』は)RINAが作詞して、曲は私が書いていて。これは、漠然と底抜けに明るいバンドサウンドの曲を作りたいなというのがきっかけではじまりました。この曲はデモとして約1年くらい前からあって、出すにあたりリアレンジしていて、前のアレンジはストリングスを入れていたりわりときれい目なアレンジだったのが、「her」を立ち上げて心機一転、自分たちの気持ち、どんな歌詞を乗せようかと思ったときに、きれい目よりは骨太なロックサウンドがやりたいなと、原点に帰るじゃないですけど、バンドとしてパワフルなサウンドをやりたいなと、このアレンジをアレンジャーさんにお願いしました。
サッシャ:歌ってみてHARUNAさんはどうでしたか?
HARUNA:すごく新鮮になったというか、改めて10年経って再デビューするぞみたいな気持ちで作った1曲なので、10年迎えてもこんな新しい気持ちになれるというのは嬉しかったですね。

『マスターピース』のMVは、「演奏オンリーのビデオで」とメンバーからリクエストを出して作ったそうです。

■自分のマスターピース

トーク後半では、SCANDALのふたりにとってのマスターピースな曲をテーマに語りました。HARUNAさんは安室奈美恵さんの『Try Me』。安室さんが自身の歌のルーツで、今でもカラオケで必ず歌う曲だそう。

HARUNA:自分で言うのもなんだけど、私この曲カラオケめちゃくちゃ上手いです。キーが合うから。

MAMIさんはFoo Fightersの『Bridge Burning』。

MAMI:2011年にアルバムが発売されたときにJ-WAVEで聴いて。この曲を聴くまでFoo Fightersを知らなかったんです。そこから過去まで遡って、デイヴ・グロールがニルヴァーナのドラムだったことも知らなくて、フーファイのボーカルとして知ったんです。

Foo Fightersはその後のバンドの作曲にも影響を与えているそうです。

『マスターピース / まばたき』のリリースを受け、爆音試聴会などユニークな企画も行うSCANDAL。全国ツアーは6月からスタートします。ぜひチェックしてみてください!

【番組情報】
番組名:『STEP ONE』
放送日時:月・火・水・木曜 9時−13時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/stepone/

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