昭和・平成を駆け抜けた名車たち! 豪華なオートモビルカウンシル2019の出展車をチェック【プレイバック】

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ホンダ シティE(1981) オートモビルカウンシル2019出展

今週末に迫ったオートモビルカウンシル2019の見どころをチェック!

往年の名車・ヒストリックカーの展示やヘリテージカーの販売などが行われるイベント「オートモビルカウンシル2019」が、2019年4月5日から4月7日にかけて千葉県・幕張メッセで開催されます。

このイベントにヘリテージカーを扱う販売店だけではなく自動車メーカーも多く出展し、会場には各メーカーが誇る名車たちが展示される予定です。

どのような車が展示されるのか、注目車種をピックアップして見ていきましょう。

◆思い出のあの車種も! 出展される車を写真で見る

オートモビルカウンシル2019 開催概要

■会場:幕張メッセ 国際展示場2・3ホール

■開催日程:2019年4月5日~4月7日 9:00~17:00

トヨタは、新旧スープラを並べて展示

トヨタは「ネオクラシック 80's」をテーマとして、1980年代を象徴するデートカーの「ソアラ」、ハイソカーの「マークII」、そして「スープラ (MA70型)」と「新型スープラ」の計4車種を展示します。

オートモビル カウンシル 2019 トヨタ ソアラ MZ20型(1989)
オートモビル カウンシル 2019 トヨタ マークⅡ GX71型(1986)

ソアラ(MZ20型・写真左)は世界で初めてスペースビジョンメーター等の最新技術を多く搭載したことで知られる、1980年代を象徴するデートカーです。

一方、マークII(GX71型・写真右)は同年代の頃にいわゆるハイソカーとして人気を博し、1985年度のグッドデザイン賞を受賞しました。

オートモビル カウンシル 2019 トヨタ スープラ MA70型(1988)
トヨタ 新型スープラ RZ[プロトタイプ/直6 3.0Lターボ/2019年春発売予定・5代目モデル]

スープラ(MA70型・写真左)は1986年のモデルチェンジを機に「セリカ」から独立して誕生したモデルで、4輪ダブルウィッシュボーン式サスペンションが採用されていました。

そんなMA70型スープラと並べて展示されるのが、今春発売予定の新型スープラ(写真右)。新旧スープラの共演に注目です。

◆詳しくはこちら:トヨタ 80年代を象徴する名車を出展

日産の注目車種は、生誕50周年を迎える「GT-R」と「Z」

日産、オートモビルカウンシル2019に出展 スカイライン2000GT-R PGC10型(1969年JAFグランプリ優勝仕様車 No.39)
日産、オートモビルカウンシル2019に出展 フェアレディZ-L S30型(1970年)

日産は、同社を代表するスポーツカーである「GT-R」と「Z」が2019年で生誕50年を迎えることから、「GT-R & Z 50th anniversary」をテーマに展示を行います。

発売されてから3ヶ月後の「JAFグランプリ」でデビューウィンを飾った「スカイライン2000GT-R」の優勝車仕様(写真左)や、50周年の節目を機に新たに入手した最初期型の個体を約1年かけてレストアした「フェアレディZ-L」(写真右)、そして2013年9月にドイツ・ニュルブルクリンクサーキット北コースで当時の量産車世界最速周回タイム7分8秒679を記録した「NISSAN GT-R NISMO N-Attack Package」などが展示される予定です。

◆詳しくはこちら:日産 “GT-R”と“Z” 生誕50周年を記念し、初代モデルを幕張に出展

4輪だけではない展示内容が魅力のホンダ

ホンダ モトコンポ オートモビルカウンシル2019出展

ホンダの展示テーマは「ホンダものづくり 継承されるM・M思想~生活を豊かにする“人中心”のコンセプト~」。

「人のためのスペースは最大に(マン・マキシマム)、メカニズムは最小に(メカ・ミニマム)」というホンダのクルマづくりの基本思想「M・M思想」を体現しているモデルとして、1981年の「シティ」と2018年の「N-VAN」が展示されます。

さらに、シティと同時に発売されたトランクバイク「モトコンポ」(右写真)と、同時期に販売された携帯発電機「デンタ」も展示されるほか、ホンダのデザインスタジオが製作した、出展モデルと同色のシティ・モトコンポ・デンタの精巧な1/4スケールのモックアップモデルも公開される予定です。

◆詳しくはこちら:ホンダ 1981年の「シティ」と二輪の「モトコンポ」を展示

スバルからは名車「アルシオーネ」が登場

スバル アルシオーネ VX オートモビルカウンシル2019

スバルは国内メーカー共同企画への出展という形でオートモビルカウンシル2019へ参加し、「アルシオーネ VX」(右写真)と「レガシィ ツーリングワゴン」を展示します。

アルシオーネ VX(AX9型)は1985年に発売されたモデルで、当時量産車として世界トップレベルの空力性能を誇ったAWDツアラーです。

一方1989年に発売されたレガシィ ツーリングワゴン(BF5型)は、セダンの運動性能とワゴンの実用性を兼ね備えたことで注目され、ワゴンブームのきっかけにもなったモデルです。

◆詳しくはこちら:スバル 80年代のレガシィとアルシオーネを展示

マツダは「ロードスター30周年記念車」を日本初公開

マツダ ロードスター30周年記念車 ※写真は米国仕様車 ソフトトップモデル「ロードスター」

マツダは「ロードスター ~30年の物語、そして今~」をテーマに、1985年に制作されたロードスターのプロトタイプモデルや歴代のロードスターなどを展示します。

中でも注目となるのは、全世界3000台限定で今後販売される「ロードスター30周年記念車」(右写真)と、初代ロードスターをベースに製作され1989年シカゴオートショーに出展されたコンセプトカー「クラブレーサー」。これらのモデルは、共に日本初公開となります。特にロードスター30周年記念車は、オートモビルカウンシル2019が開催される4月5日にウェブ商談予約も始まることから、購入を検討している方にとっては必見といえるでしょう。

◆詳しくはこちら:マツダ、「ロードスター30周年記念車」をオートモビルカウンシル2019で公開へ

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[筆者:オートックワン編集部]