ゴンザレス快投 マリナーズ球団史上最高の好スタート

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【エンゼルス1-2マリナーズ】@T-モバイル・パーク

今季の開幕投手を務めたトレバー・ケーヒル(エンゼルス)とマルコ・ゴンザレス(マリナーズ)の投げ合いとなった一戦は、両投手の好投により1点を争う投手戦となった。エンゼルスは2回表一死三塁からケバン・スミスの遊撃ゴロの間に先制し、マリナーズは6回裏二死三塁からミッチ・ハニガーが同点のタイムリー二塁打。8回裏にダニエル・ボーグルバックがエンゼルス3番手のルイス・ガルシアから放った1号ソロが決勝点となった。ゴンザレスは8回1/3を1失点に抑える快投で開幕3連勝。ケーヒルは6回1失点の好投を見せたものの、打線の援護に恵まれなかった。

ロビンソン・カノー(メッツ)、ネルソン・クルーズ(ツインズ)、ジェームス・パクストン(ヤンキース)、ジーン・セグーラ(フィリーズ)、エドウィン・ディアス(メッツ)といった主力選手を次々に放出し、再建期に突入したと見られていたマリナーズが強い。ゴンザレスの快投とボーグルバックの決勝弾で接戦を制し、エンゼルス2連戦をスイープして開幕8試合で7勝1敗は球団史上最高の好スタートとなった。故障者リストから復帰したばかりのアンソニー・スウォーザックが9回表一死一・三塁の大ピンチを無失点で切り抜ける好投を見せたのも明るい材料。マリナーズの予想外の快進撃がどこまで続くか注目だ。