滝沢カレンが脚本&演出に初挑戦!! 舞台「ふんだりけったり」成功なるか!?

フジテレビ系では、滝沢カレンが舞台の脚本・演出に挑戦した姿を2カ月間追ったドキュメンタリー「22世紀計画『滝沢カレン一座』」を4月4日(午前0:25)に放送する。

同番組は、滝沢が2019年に一番やりたいこととして挙げた舞台の脚本&演出に密着したもので、通常であれば原案づくりから脚本、キャスティング、稽古など1年以上かけて行われる舞台づくりを、舞台初心者の滝沢は2カ月の準備期間で成功させようと奮闘する。

滝沢が考えたストーリーのタイトルは「ふんだりけったり」。お互いひかれ合いながらも、なかなか気持ちを伝えられない男女が、友人たちの画策によりめでたく結ばれ、しかも意外すぎる共通点があったというラブストーリーで、“滝沢カレンワールド”全開の作品となっている。「銀魂」(2017、18年)や「今日から俺は!!」(18年/日本テレビ系)などで知られる福田雄一監督や、吉本新喜劇座長にして自ら脚本を書き新喜劇をまとめ背負って立つ小籔千豊、親友の横澤夏子らにアドバイスをもらいながら試行錯誤していく。

滝沢は「私のあふれ出る感情はとめどなくこの舞台に表しました。そして人は1人ではない、1人ではなんの気付きもできないという人間の優しさをまた知ってしまいました。皆さまに、たくさんの皆さまに見てもらいたい、いや見ていただくために私の今の全力を使わせていただきました。私はまだまだ地球に魅力を感じてます。限界を今、無限に。明日をありがとうで染められますように」と独特の表現で心境を語っている。

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