5年前のセンバツV腕 燕・高橋が今季初勝利ならず 4回途中KO

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3回まで好投も…4回、ソトに被本塁打 失策や四球でリズム崩し失点

■ヤクルト – DeNA(3日・神宮)

 ヤクルト期待の高卒4年目左腕・高橋奎二投手が3日、DeNA戦で今季初先発したが、4回途中4失点(自責3)、70球でマウンドを降りた。

 高橋はオープン戦でも奮投し、開幕ローテ入りを果たした。昨年10月2日の横浜DeNA戦(神宮)で5回1失点でプロ初勝利を挙げており、同じカード、球場での今季初登板となったが、4回に昨季本塁打王のソトに被弾。その後、味方の失策、2つの四球に暴投とペースを乱し、伊藤光の2点適時打などで失点した。小川監督からイニングの途中で降板を告げられた。

 3回までは思い切りのよい投球、キレのあるスライダーも披露したが、4回に崩れた。この日は奇しくも第91回選抜高校野球の決勝戦。高橋も龍谷大平安の2年生時だった2014年にセンバツ決勝で先発。チームは継投だったが、優勝に貢献した。優勝が決まった日に勢いを付け、今季初勝利と行きたかったが、次戦に課題を残す結果となった。(Full-Count編集部)