東邦、目標は甲子園春夏連覇へ

選抜大会優勝から一夜

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選抜優勝から一夜明け、宿舎を出る石川(左から2人目)ら東邦ナイン=4日、大阪市内

 第91回選抜高校野球大会で、1989(平成元)年以来30年ぶりに頂点に立った東邦(愛知)の選手らが優勝から一夜明けた4日、大阪市内の宿舎で取材に応じ、習志野(千葉)との決勝で2本塁打を放ち、3安打完封と勝利に貢献した石川昂弥主将は「本塁打を打つことができ、自信がついた。目標が春夏連覇に変わった。夏も投打で活躍できるようにしたい」と充実した表情で話した。

 平成時代の最初と最後の選抜大会で栄冠を手にした。通算5度目の優勝は単独最多。30年前はコーチだった森田泰弘監督は「伝統のある学校なのでやるしかないと思っていた」と笑顔で語った。

選抜優勝から一夜明け、取材に応じる東邦・森田監督=4日、大阪市内