女芸人とのバキューム・キスを見せた俳優・斎藤工 そんなことぐらい朝飯前の工の過去がすごい!

出世作となった『昼顔』

バラエティ番組に出演すると、いつも芸人顔負けのノリの良さと人柄の良さを見せつけ、お茶の間のハートを鷲掴みにする好感度俳優・斎藤工さん。そんな斎藤さんがまたもバラエティ番組で"伝説"を作ったとのことで、ネットから賛否両論の声が上がっています。

斎藤さんは4月2日放送の『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)に出演し、女性お笑いコンビ・紅しょうがのボケ担当である熊元プロレスさんと10秒超えの濃厚キスを披露。スタジオの共演者や視聴者の度肝を抜き、Twitterでトレンドに入るほどの注目を集めました。

しかし、業界関係者はこの斎藤さんのファインプレイを「斎藤さんほどの百戦錬磨なら、ディープキスくらい通常営業でしょう。斎藤さんには数々のプレイボーイ伝説がありますからね」とほくそ笑みます。そして、斎藤さんの"粋なプレイボーイ"ぶりについて詳細を語ってくれたのでした。

話題となった強烈なキス画像

番組での斎藤さんの振る舞いについて詳しく説明しますと、4月2日放送の『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)で、斎藤さんは熊元さんにキスの相手を指名されると「僕が次のステージに行くには紅しょうがで!」と快諾。共演陣がザワつく中、斎藤さんは熊元さんにかぶりつくようにキスされると、それに応えるように彼女を抱きかかえて情熱的に応酬します。

計10秒ほど濃厚キスの後、顔を離した斎藤さんの口元は熊元さんの口紅で真っ赤に染まっていましたが、その後、番組で習ったばかりのギャグをかます余裕を見せ、スタジオの大爆笑をさらっていたのでした。

さらに、MCのフットボールアワー・後藤輝基さんが「こんなんバラエティでやることないでしょ、今まで? でももう、やってやれと?」と「ああもう、是非と思いましたね。逆に申し訳なかったです」と恐縮しながら熊元さんと笑顔で握手。この返し&紳士的なふるまいに後藤さんは「かっこええ男やなあ〜!」と感嘆の声をあげ、共演陣も拍手喝采を送っていました。

この斎藤さんの勇姿に、ネットでも「斎藤工の男気カッコ良過ぎる俺もキスしたい」「あんなかっこいいのに何でもやって好感度しかない」「私の中で好感度が爆上がり」と絶賛の声が上がっていました。

キス後の斎藤工の顔がすごいことに

そんな斎藤さんですが、実はブレイク前はキスやヌード、ベッドシーンなど数々の濡れ場をきっちりこなしていた下積み経験が多いそうです。

「2006年には『BOYS LOVE』、2007年には『スキトモ』というBL映画に出演し、腐女子には知られた存在だったそうです。そこで大胆なキスやヌード、ベッドシーンなども披露していたのですが、普通ならそういった過去はNGにしたがりますよね? しかし斎藤さんは雑誌のインタビューで『それこそ、テニミュやBLがなかったら、今に至るピースが足りないんですよ。なので、隠す必要もないんです』と語っていますし、とにかく器が大きい! 性格の良さも本物でして、一緒に仕事をしたスタッフで斎藤さんを悪く言う人はいません」(テレビ局勤務)

BL時代のお仕事『BOYS LOVE』より

そして斎藤さんが持つ"男前すぎるプレイボーイ伝説"といえば、やはり本サイトが報じたあの話でしょう!

「某アイドルAV女優さんとの密会が雑誌ですっぱ抜かれた際、女優さんが斎藤さんに謝ったら『?』と言って快く許したという男前な話がありましたよね。あの記事は業界でも評判で、『私も斎藤さんとお願いしたい!』というAV女優さんが激増したそうですよ。あれだけの人気俳優の立場なら、保身に走ったり、ネチネチ嫌味を言ったりしてもおかしくないと思いますが、本当に男気がありますよね」(芸能事務所勤務)

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どれだけ売れっ子になっても、いつまでもナイスガイな斎藤さん。最高です!(文◎小池ロンポワン)

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