「科捜研の女」熱狂的ファンが運用! 公式Twitterついに開設!!

テレビ朝日系で4月18日に放送開始する連続ドラマ「科捜研の女」(木曜午後8:00)が、公式Twitterアカウント「科捜研の女(をみる女)」を開設した。

同作は、京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口靖子)を中心とした、一癖も二癖もある研究員たちが、それぞれの専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く人気ミステリーシリーズ。1999年10月にスタートしてシリーズ20周年を迎えるタイミングで、初めてTwitterアカウントを開設する。番組の公式アカウントは通常、番組スタッフにより運用されるものが、「科捜研の女(をみる女)」は番組の熱狂的な一ファンにより運用されていることが大きな特徴となっており、熱烈なファンだからこその愛あふれる視点でファンが知りたい情報をどんどん発信していく予定。

また、同アカウントでは“沢口サーズデー”と題し、主演の沢口によるオリジナル動画を毎週木曜に配信していく。動画内容は、沢口の自撮りあいさつ動画や、画像加工アプリを使った衝撃動画、“鑑定グッズ”をフィーチャーした動画など、バラエティーに富んだものとなる予定。

公式アカウントの開設に沢口は「普段は“科学の最先端”を扱っている『科捜研の女』が、何とこの度“SNSの最先端”にチャレンジいたします!」と宣言。“沢口サーズデー”については、「初めてのチャレンジでしたので、撮影では意外と汗をかいてしまいました」と語りつつも、「『とても面白い仕上がりになっている』というスタッフの方の言葉を聞いて、ホッとしています。マリコが真摯(しんし)に語りかけるところなど、ツッコミどころが満載だと思います。今回、初めて画像加工アプリを体験させていただきましたが、私の顔がアニメのキャラクターのようになるのが、とても面白かったですね。反対に苦労したのは、『サーズデー』の発音です。アプリで発音を聞かせていただくなど、“自主練”もしました(笑)」と動画に手応えを感じている様子。

最後に沢口は「今年はぜひ、『サーズデー』という言葉をはやらせたいですね! この動画をお友達とシェアしたり、マネしたり…。ぜひ1日1回は皆さんに『サーズデー』と口にしていただき、毎週の配信を楽しみにしていただけたらうれしいです」と今後の野望を語った。

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