西武辻監督、プロ初勝利の本田を称える 「勝ちがついたことが何よりも嬉しい」

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西武・辻発彦監督と初勝利を挙げた西武・本田圭佑(左から)【写真:荒川祐史】

今後は登板機会がなく抹消される予定「いずれ(チャンスは)あるでしょう」

■西武 – ロッテ(4日・メットライフ)

 西武が同一カード3連勝で勝率を5割に戻した。4日のロッテ3回戦(メットライフD)を8-6で勝利。相手先発のドラフト3位ルーキー・小島の立ち上がりを攻め2回までに8得点。投げては先発・本田が7回途中4失点の粘投でプロ初勝利をつかんだ。

 辻監督は「本田に勝ちがついたことが何よりも嬉しい」と笑顔。先発ローテーションが決定していた投手たちが故障などで次々に離脱した中で、7回途中まで試合を作った4年目右腕に「あそこまで投げてくれて十分でしょう」と合格点を与えた。今後は日程の関係で登板機会がないため、一度登録を抹消する予定だが「いずれ(チャンスは)あるでしょう」と期待を寄せていた。

 また、2回に三塁ベース上で左足首をひねり、4回の守備から退いた金子侑については「ずっと出ていてもらわないといけない選手。本人は大丈夫だと言っていたが、早めに治療させたかった」と大事を取っての交代だと説明した。(安藤かなみ / Kanami Ando)