桜と菜の花見頃に いすみ鉄道沿線に暖かな春の訪れ

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桜と菜の花に囲まれて走るいすみ鉄道=2日、いすみ市新田野

 いすみ鉄道沿線で、桜と菜の花が見頃を迎えている。ピンクや黄色が鮮やかな景色の中をローカル列車がゆっくりと走り、暖かな春の訪れを告げている。

 同鉄道は、いすみ市の大原駅と大多喜町の上総中野駅間26.8キロを結ぶ。沿線の景観向上へ、地域住民や各種団体が季節の花を植栽。上総東-新田野駅間や東総元-久我原駅間の線路脇の桜や菜の花は撮影場所として有名で、多くの鉄道ファンらがカメラを構え、列車と花のコラボレーションを写真に収めている。

 菜の花はピークで、桜は七分咲き。関係者は「週末に桜は満開になりそう」と見込む。問い合わせは同市オリンピック観光課(電話)0470(62)1243、同町観光本陣0470(80)1146。