【プレミアリーグ】バック会長がアブラモビッチ氏の献身性を主張「全力でコミットしている」

チェルシーのブルース・バック会長は、オーナーのロマン・アブラモビッチについて言及。ビザの関係でイギリス入国が困難としながらも、クラブの為に献身的に取り組んでいると語った。

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アブラモビッチ氏は2018年5月に英国ビザが発給されずイギリスに入国できなくなり、以来チェルシーの試合で姿を見ていない。昨年にはクラブ売却の噂が飛び交うなどネガティブなニュースが絶えないが、バック会長は2003年にチェルシーのオーナーになってから現在まで大きな役割を果たしていると主張した。「彼がしていることは全て、チェルシーの利益になることだ。私たちは1日に数回電話などで話をしている。彼は選手やマーケティングについて考えていて、それがクラブを良い方向へ向けている。彼はチェルシーに全力を尽くしているといえるだろうね」。

バック会長がアブラモビッチ氏の献身性を主張

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