カンニング竹山・高橋みなみが新番組のナレーションに!「たかみな、アナウンサーみたい」

BS朝日で4月6日にスタートする新番組「ノゾキミ企業参観!子どもの職場が見たい」(土曜午後7:00)でナビゲーターを務めるカンニング竹山と高橋みなみが、息の合った掛け合いを見せた。

竹山と高橋が息ぴったりのチームワークでナビゲーターを務める同番組は、親なら誰もが気になる「子どもの仕事ぶり」をモニタリングする新感覚“お仕事見学バラエティー”。昨年12月に放送された特番の満を持してのレギュラー化で、初回は、下着メーカー・ワコールで、女性ばかりのオフィスで奮闘する男性社員や、人気幼稚園として知られる「東京いずみ幼稚園」の先生などを取り上げる。収録を終えた竹山は、「立派な社会人になっても、親はずっと親目線で見守っているんだなと思うと泣きそうになりました」と話し、高橋は「知らないお仕事ってたくさんあるんだなと思いました。下着に設計図があるなんて驚きました」と振り返った。

また、番組は高橋が進行役を務め、竹山は「私は仕事しないんですよ(笑)。たかみなはアナウンサーみたいでした」と感心しきり。高橋も「竹山さんがいらっしゃるので掛け合いができるのがうれしい。すごく優しいので、隣でリラックスしていられます」とし、「“さっしー”とはよく言うけど、“指図書”とは言えなかった(笑)」と難しい専門用語に苦戦したことを明かしていた。

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