川崎市選挙管理委員会は5日、7日投開票の県議選と市議選で、高津区宇奈根の高齢者向け住宅に入居する85世帯に、多摩区の選挙公報を配布するミスがあったと発表した。
市選管事務局によると、同住宅は両区の境界近くにあり、委託業者が3日に誤って投函(とうかん)したことが原因という。5日に同住宅の管理人から連絡があり、ミスが発覚。同日中に高津区の選挙公報を配布し直した。
市選管は誤配布された選挙公報の回収を進めるとともに、今後は事前打ち合わせの際に地図の確認を徹底するなど事故防止に努めるとしている。
川崎市選挙管理委員会は5日、7日投開票の県議選と市議選で、高津区宇奈根の高齢者向け住宅に入居する85世帯に、多摩区の選挙公報を配布するミスがあったと発表した。
市選管事務局によると、同住宅は両区の境界近くにあり、委託業者が3日に誤って投函(とうかん)したことが原因という。5日に同住宅の管理人から連絡があり、ミスが発覚。同日中に高津区の選挙公報を配布し直した。
市選管は誤配布された選挙公報の回収を進めるとともに、今後は事前打ち合わせの際に地図の確認を徹底するなど事故防止に努めるとしている。
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