民児協、室蘭市長に直訴

enとーく 熱く

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銭湯難民問題や防災対策…

地域課題などについて意見交換したenとーく

 青山剛市長と市民が意見交換する「en(えん)とーく」が5日、室蘭市東町の市社会福祉協議会で開かれた。市民生委員児童委員協議会(民児協、上野正春会長)の委員が、担当地域を回って聞き取った地域課題について、青山市長に考えを聞いた。

 民児協から10人が参加した。民児協側からは、空き家問題をはじめ、公衆浴場廃業に伴う“銭湯難民”の送迎、地域包括支援センターの体制強化、民生委員児童委員の人材確保、防災対策などについて聞いた。

 防災対策については参加者から「地下水や井戸水を使っている家もある。有事に活用できるので、所在地を調べた方がよいのではないか」と提言があった。青山市長は「おおよその場所は把握していると思う。ただ、使用するには所有者の理解と協力が必要」という考えを示した。
(池田勇人)