グアルディオラとクロップはどっちが優秀? ゲッツェの意見は

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プレミア優勝争いを繰り広げるクロップ(左)とグアルディオラ(右) photo/Getty Images

現在、プレミアでは首位マンチェスター・シティと2位リヴァプールが熾烈な優勝争いを繰り広げている。そんな中、ドルトムントに所属するマリオ・ゲッツェが両チームのジョゼップ・グアルディオラ監督とユルゲン・クロップ監督についてドイツからコメントを寄せている。

英『Daily Mirror』によると、ゲッツェは独『Bild』のインタビュー内で両者を比較することはできないと主張した。加えて、クロップとはよく連絡を取り合う仲だということも明かしている。

「彼らは異なる哲学を追求しているから比較するのは難しいね。でも、どちらの監督も非常に成功しているということは事実だ。彼らのような優れた監督と仕事ができたことに本当に感謝している。両チームの試合はできる限り観戦しているよ。プレミアリーグのタイトル争いはとてもエキサイティングだね。ぼくはよくクロップと話をするんだ。彼はぼくが17歳の時にトップチームに引き上げてくれた。話し出すと止まらないよ」

ゲッツェはドルトムント在籍時の2008年から2013年まではクロップ、バイエルン移籍後の2013年から2016年まではグアルディオラの下でそれぞれプレイした経験がある。恩師が率いるチーム同士のプレミア優勝争いが気になっているようだ。

ドルトムント時代のゲッツェは中心選手として複数のタイトル獲得に貢献し、順風満帆なキャリアを築いた。自身を世界基準のプレイヤーまで引き上げたクロップには頭が上がらないことだろう。一方で、思うようにいかなかったバイエルン時代の監督であるグアルディオラに関しても「フットボールだけでなく、人間性の部分も学んだ」と述べている。選手として、人間としてそれぞれ成長させてくれた両監督には感謝してもしきれない気持ちがあるはずだ。そんな思いもあり、ゲッツェは今回のインタビューで2人に優劣をつけられなかったのかもしれない。