好調トラウトが先制グランドスラム エンゼルス快勝

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【レンジャーズ1-5エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

開幕から好調を維持するエンゼルスのマイク・トラウトが、4回裏一死満塁のチャンスでレンジャーズ先発のドリュー・スマイリーから先制の4号グランドスラム。この一打が決勝点となり、エンゼルスは5対1でレンジャーズを破った。エンゼルス先発のタイラー・スキャッグスは7回途中まで101球を投げ、被安打5、奪三振5、与四球1、失点1の好投で今季初勝利をマーク。エンゼルス救援陣も合計8個のアウトのうち7つを三振で奪う見事なピッチングで、リードを守り抜いた。

今季もトラウトはMVP級のシーズンを過ごすことになりそうだ。この試合を含む開幕からの9試合で打率.385(26打数10安打)、4本塁打、10打点、OPS1.476の好成績をマーク。三振3に対して四球8(敬遠3を含む)を選ぶなど、打撃の完成度はさらにアップしている。トラウトの活躍にもかかわらず、チームが3勝6敗と波に乗れていない点は気掛かりだが、超大型の契約延長を手にしたばかりのトラウトが、今季もア・リーグのMVPレースの先頭付近を走ることは間違いなさそうだ。今の勢いが続くようであれば、キャリアハイを更新する驚異のシーズンとなるかもしれない。