ホンダのHVシステム”i-MMD”って知っている?【月曜必読記事5選】

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先週話題の記事を月曜のうちにチェック

先週1週間で公開されたオートックワンのオススメ記事を、ランキング形式でご紹介。

忙しくてなかなかチェックできなかったという方必見。これさえ読めば、今話題のクルマ・最新情報がよく分かる!

1位:ホンダらしさが凝縮された2モーターHVシステム「i-MMD」の“凄さ”に迫る

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ホンダがいま最も力を入れているパワートレイン、i-MMD。一部報道陣向けに、そのワークショップが浜松で開催された。

そこで、自動車ライターの内田 俊一氏が本説明会&インサイト、クラリティPHEV、CR-Vなどの試乗会に参加してきのでそのレポートをお届けする。

記事では試乗して感じたi-MMDの凄さや、インサイト、クラリティPHEV、CR-Vの乗り心地を徹底解説している。

2位:1960万円は果たして“妥当”? トヨタの最高級車「センチュリー」の製造工場に潜入

トヨタ センチュリーの製造工場ラインを見学 品質が非常に高いため、センチュリーの塗装面は鏡のように光を反射する

2018年6月にフルモデルチェンジを果たした、トヨタが誇るショーファーカーであるセンチュリー。そしてこのほど、トヨタ自動車東日本 東富士工場に存在するセンチュリー専用の製造ラインを見学するチャンスが到来した。

1960万円(税込)というトヨタで最も高いプライスタグを掲げるセンチュリーは、その価格に見合った価値があるのだろうか。自動車ライターの小鮒 康一氏が参加し、その全貌をレポートする。

3位:トヨタ、HV・EV技術の特許を無償で公開

トヨタ自動車、ハイブリッド車開発で培ったモーター・PCU・システム制御等車両電動化技術の特許実施権を無償で提供

トヨタは2019年4月3日、電動車の普及に向けた取り組みの一環として、同社が保有する特許実施権(審査継続中を含む)を無償で公開すると発表した。

また電動車を開発・製造するために、トヨタが保有するパワートレーンシステムを活用する場合の、技術サポートも実施していく。

記事では、気になる該当する具体的な技術や施策、本施策の背景などを紹介している。

4位:マツダ 3代目アクセラスポーツ 実燃費レポート|次期モデル「MAZDA3」を前に“今”買うのも全然あり!? その実力とは

マツダ 現行型アクセラ 1.5リッター 最終モデル(ガソリン)

2018年11月28日、マツダは新型「Mazda3(日本名:アクセラ)」を世界初公開した。未だ発売日は公表されていないものの、すでに次期モデルの「MAZDA3」が東京オートサロン2019などで公開され、フルモデルチェンジ寸前という段階だ。

そこで次期モデル「MAZDA3」への展望や、約6年間生産された現行型のメモリアル、という意味も兼ねて自動車ライターの永田 恵一氏が実燃費テストを行った。

記事では、 3代目アクセラスポーツ 1.5リッターモデル(ガソリン)を徹底検証しているほか、初期モデルやスバル 現行型インプレッサと実燃費を比較している。

5位:日産、新型セダンを世界初公開|上海モーターショー2019

日産 電気自動車のコンセプトカー「IMs」 上海モーターショー2019

日産は2019年4月16日から同年4月25日まで開催される上海国際モーターショー2019において、新型セダンを世界初公開すると発表した。

記事では、本モーターショーで新型セダンとあわせて展示される電動駆動のコンセプトカー「IMs」と「IMQ」の画像や特長を紹介している。

前回の月曜必読記事5選(2019年3月25日掲載)

どっちがお得? トヨタ「C-HR」VS レクサス「UX」ほか【月曜必読記事5選】はコチラ

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