【プレミアリーグ】規律乱した夜遊びを反省するメンディ「今後はルールに従う」

先日、ナイトクラブでの夜遊びが明るみとなったマンチェスター・シティのフランス代表DFバンジャマン・メンディ。チームの規律を乱したことを反省し、今後はジョゼップ・グアルディオラ監督のルールに従うと約束した。

【プレミアリーグ】療養中にナイトクラブではしゃいでいたメンディ…グアルディオラ監督「父親ではないが早く寝て」

2017年にシティ移籍を果たしメンディは、昨シーズン靱帯損傷で約7ヶ月の離脱を強いられる。今シーズンもケガに悩まされ、昨年11月から続いたリハビリ生活からようやくピッチに立てるまでに回復した。ところが、プレミアリーグ第32節フラム戦でチームがロンドン遠征に赴いている際、メンディは街に繰り出しナイトクラブで朝まで遊んでいたことが発覚。規律を重んじるグアルディオラ監督の下ではあるまじき行為であり、シティの選手として懐疑的な目を向けられることとなった。

【FAカップ】開始4分のジェズス弾が決勝点に!シティが12-13以来の決勝進出

FAカップ準決勝ブライトン&ホーヴ・アルビオン戦に出場したメンディは、夜遊び報道について言及。今後はシティの選手に相応しい行動をとると語った。「とても良い状態だし非常にハッピーだ。チームメイトやスタッフと良い関係を築いているよ。僕は医者じゃない。ルールには従う。このケガはまだ腫れているけれど今は良い状態だ。過去の事は忘れ未来について考えいかないとね。僕はずっと試合に出られなかったからプレーでチームを助けたい」。

ルールに従うと語ったメンディ

© 株式会社SPOTV JAPAN