福岡知事選は「忖度発言」が裏目に、大阪は維新の会が圧勝 野党は手も足も出ないのか!

©株式会社ジェイ・キャスト

統一地方選挙の第1弾、知事、政令市の首長選、府県議選などが行われたが、唯一与野党対決となった北海道知事選では与党候補が勝ったものの、保守分裂になった知事選挙では、悲喜こもごもの結果が出た。

塚田一郎元国交副大臣の「忖度発言」で注目された福岡県知事選は、麻生太郎副総理が推す新人武内和久氏と現職の小川洋氏の事実上の一騎打ちとなったが、現職の圧勝に終わった。「忖度発言」は麻生派からだったが、足を引っ張った形だ。麻生氏は「誠にふがいない、我々の力不足だった」とお詫びした。

クロス選挙に賭けた維新の会の戦略勝ち

次が「都構想」をめぐって大阪維新の会が仕掛けたクロス選挙、大阪府知事選と大阪市長選は、維新の圧勝に終わった。情勢分析では、自民支持層の中で、「都構想」には反対だが維新に投票したという人が多かった。

古谷有美アナ「竹山さん、地元の福岡はどうでしたか?」

カンニング竹山(芸人)「塚田さんの発言がマイナスになったのは確かだが、圧勝で買っているということは、(麻生陣営が)民意を読みきれてないということ」

北海道知事選は、自民・公明が推す元夕張市長の鈴木直道氏が、野党が推した元衆院議員の石川知裕氏を破った。

ニュース雑学おじさんの堀尾正明「もともと野党系が強かったのに、今回自民が勝った。道府県の議会議員選挙でも自民は議席を増やしている。7月の参院選では、野党系は相当襟を正していかないと......」

竹山「自民がどうのこうのより、野党が何もできていない」

古谷「今年は統一地方選と参院選が重なる年。今回の結果がどう夏に響くのか注目です。