「映画 少年たち」が北京国際映画祭へ。初日舞台あいさつではコメント泥棒が!

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公開中の「映画 少年たち」の初日舞台あいさつ&“映画と実演”が3月29日に開催され、出演するSixTONES、Snow Man、Travis Japanの宮近海斗、7MEN侍の中村嶺亜、監督の本木克英氏が登壇した。

「映画 少年たち」は、1969年の初演以来さまざまなジャニーズグループ・メンバーで上演されてきた人気同名舞台シリーズを映像化したもの。SixTONESとSnow Manは2015年から4年連続、同作に主演している。

舞台あいさつでのMCは深澤辰哉と田中樹。深澤が「いやぁ田中さん。ついにこの日が来ましたね~」と振ると、田中が「そんなカンペ通りに進む? 田中さんって呼ばれたことないですけど」と返して早速、会場に笑いが。その後一人一人の自己紹介から入り、京本大我は「僕たちジャニーズJr.が魂を込めた作品なので、これからもこの作品が育っていくように願っています」、渡辺翔太は「皆さん、一緒に『少年たち』を盛り上げていきましょう」とあいさつ。宮舘涼太が「たくさん愛し合いましょう」と述べた際には、観客から「ふ~!」という声が上がるひと幕も。

続いて撮影を振り返ってのトークに入ると、阿部亮平が髙地優吾ふんするエガオの劇中でのあるシーンに触れ、「怖かった…」と告白。髙地自身も「台本を読んだ時に手が震えたよね(笑)。いい意味でギャップを見せられました」と充実感にあふれた笑みを見せた。また、本作で映画初出演を飾った宮近は「初めての映画がジャニーさんの作品でありがたいですし、もっともっと本木さんのもとで出ていきたいとも思っているんですけども」と語り、一同から「ゴマするなよ(笑)!」と総ツッコミが。同じく映画初出演の中村は「ヨーヨーが下手くそでずっと練習していたんですけど、同級生役の岩本(照)くんも『できなかった』と言っていたので励みになりました」とコメント。すると今度は、実際には年が3個違いで体格差も大きい岩本と中村が同級生役だったことに違和感を唱えるメンバーが続出し、岩本はノーコメントを貫きながらもニンマリ。

さらにこの日、同作が北京国際映画祭に出品されることも発表。ジェシーが現地に赴くことも明かされ、松村北斗から「やっぱり多少はボケる?」と聞かれたジェシーが「じゃあ北京ダックを食べながら…」と言うも、田中が即座に「飲食はやめろよ」と却下。森本慎太郎の「(SixTONESの持ちネタ)“ズドン”くらいならいけるんじゃない?」との提案には、髙地からも「向こうで広めてきてよ」と賛同の声があがった。またそんな中、田中が「ミュージカル調の楽曲は日本語を知らなくても伝わるものがあると思うので、その辺は強みなのかな」と語った直後に深澤が「映画の中にそういう楽曲が入っているのは、ホント強みになるよね」と重ね、田中らSixTONESメンバーらから「コメント泥棒!」「さも自分の言葉のように…!(笑)」との一斉指摘が。隣に立っていた佐久間大介がサッと深澤を後ろにかばいながら「大事なことなので、2回言いました」と笑顔でフォローして観客を沸かせた。

その後、観客を入れ替えて行われた実演では、メンバーたちが「JAPONICA STYLE」「Ⅵ Guys Snow Man」「夢のHollywood×SAMURAI」「DayBreaker」「君にこの歌を」を熱唱。「君に―」中には背中合わせで歌う京本と宮近がチラリと互いの顔を見てハニかむように笑い合うなど、一同の仲の良さが存分に感じられる温かい雰囲気の中で上映開始までの時間を過ごしていた。

取材・文/松木智恵 撮影/山下隼