エネルギーや備蓄など防災注力の戸建

ミサワホーム、計画段階でのリスク把握も

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エネルギーや備蓄など災害への備えに注力した(出典:ミサワホームニュースリリース)

ミサワホームは8日、災害対応に注力した木質パネル工法の戸建「CENTURY(センチュリー) MISAWA-LCPデザインモデル」を発表した。耐震性以外に蓄電池や太陽光発電システムなどエネルギー、備蓄用収納などを備えている。

地震の揺れを最大で約50%に軽減する制震装置「MGEO(エムジオ)」のほか、地震の際に大きな揺れが来る直前に通知し、地震後は被災度判定を行いミサワホームにデータを送信する被災度判定計「GAINET(ガイネット)」も備える。6.5キロワット時の蓄電池、4.65キロワットの太陽光発電システムのほか、非常用コンセントや感震コンセント・感震ブレーカー、停電時にも点灯する蓄電機能付きダウンライトも標準で備え、エネルギーの供給と安全面に配慮している。

ミサワホーム独自の大型収納「蔵」以外に、キッチンにも非常食向けを想定した収納を設置。空気の入りにくい設計で従来品に比べ最大1.3倍の雨水処理能力のある高排水設計のサイホン樋、冬季の早朝でも室温18度以上を保持する蓄熱床、強風時のガラスの飛散を抑える防犯ガラスなども備える。建設予定地の地盤情報を利用し、その周辺で起こり得る自然災害リスクのまとめや耐震シミュレーションも計画段階で実施する。価格は個々のプランにより異なる。

■ニュースリリースはこちら
https://www.misawa.co.jp/corporate/news_release/2019/0408/

(了)

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リスク対策.com:斯波 祐介