田中圭とレスリー・キーが平成最後の究極セッション!「俺が楽しまなきゃ届かない」突き詰めたシンプルな思いを告白

田中圭が前回の表紙に登場してから半年、本日発売の「TVガイドPERSON vol.80」で、2度目の表紙を飾った。今回は、原田知世とのダブル主演ドラマ「あなたの番です」(日本テレビ系)を控え、世界的写真家レスリー・キーとの平成最後を飾るにふさわしい究極のセッションが実現。個性的な衣装をまとい、つかの間、異空間にトリップしているかのような、単に艶やかなだけではない、多彩な雰囲気を醸し出している。

また、田中圭の本質に迫るロングインタビューでは、目まぐるしく変わる自身の環境を俯瞰しながら、決してブレることない自らのスタンスを語るほか、現在の充実した日々の先に思い描く将来のビジョンについても言及。「ゆくゆくは信頼する人たちと一つのチームを作って、挑戦的な作品を世に放つことができたら」── そんな“夢”の根源にある田中の極めてシンプルな思いとは。「まず第一に、俺が楽しければいい。俺がお芝居を楽しまなきゃ届かない」。“表現”に対する、田中の真っすぐ、かつ純粋なまなざしが感じ取れる発言の数々に注目だ。加えて、家族とのエピソードや、公開が待たれる「劇場版 おっさんずラブ(仮)」への意欲なども語った、本誌独占のインタビューとなっている。

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