カージナルスが逆転勝利 マイコラス今季初白星

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【ドジャース3-4カージナルス】@ブッシュ・スタジアム

カージナルスのマイルズ・マイコラスが投じた最後の1球、6回表一死二・三塁からラッセル・マーティンが放った打球が中堅ハリソン・ベイダーの好守によりダブルプレイとなったことが、試合の流れを変えた。直後の6回裏、カージナルスはドジャース3番手のスコット・アレクサンダーから先頭のマット・カーペンターがヒットを放ち、4番手のジョー・ケリーからポール・ゴールドシュミットが四球を選んで無死一・二塁。ここでホゼ・マルティネスが同点タイムリーを放ち、さらに二死三塁からケリーの暴投で勝ち越しに成功した。その後はジョン・ガントが2イニング、ジョーダン・ヒックスが1イニングを無失点に抑え、1点差で逃げ切り。マイコラスは6回3失点で今季初勝利をマークした。

ドジャースが柳賢振(リュ・ヒョンジン)、カージナルスがマイコラスの両先発で始まった一戦は、ドジャースが1回表に2点を先制し、その裏にカージナルスはマーセル・オズーナが2号2ランを放ってすぐさま同点に追い付いた。柳が股関節を痛めて2回途中で降板するアクシデントがあったドジャースは、5回表にコリー・シーガーのタイムリーで勝ち越しに成功し、2番手のディラン・フローロが2回1/3を無失点に抑える好リリーフ。しかし、6回表のダブルプレイが試合の流れを変え、カージナルスが逆転勝利を収めた。敗戦投手となったケリーは、今季5試合目の登板で早くも3度目のセーブ失敗。防御率13.50、WHIP2.33と期待を裏切るピッチングが続いている。