アクーニャJr.が先制2ラン ブレーブス先行逃げ切り

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【ブレーブス8-6ロッキーズ】@クアーズ・フィールド

昨季のナ・リーグ新人王、ロナルド・アクーニャJr.の3号2ランなどで5回表までに7点を先行したブレーブスが、5回裏にロッキーズの猛反撃に遭いながらも、リードを守って逃げ切った。初回にアクーニャJr.の2ランで先制したブレーブスは、3回表にニック・マーケイキスのタイムリーで2点、5回表にダンズビー・スワンソンのタイムリー三塁打などで3点を追加。5回裏に先発のフリオ・テーランがマーク・レイノルズの1号2ラン、トレバー・ストーリーの4号3ランなどで6点を失ったものの、7回表にスワンソンの犠牲フライでリードを2点に広げ、4人のリリーバーが試合後半の4イニングを無失点リレーでつないで8対6で勝利を収めた。

試合開始前の時点で打率.129(31打数4安打)という不振に喘いでいたアクーニャJr.だが、Statcastが計測した打球の発射角度と初速度から算出される期待打率は.291であり、ツキに恵まれない部分も多かった。しかし、この試合では初回に先制2ランを放ち、その後もヒット、四球、死球で3度出塁するなど、3打数2安打、2打点、2得点の大活躍。チームの勝利の立役者となった。ブレーブスは3番のフレディ・フリーマンが打率.389、5番のマーケイキスが打率.324と好調を維持しているため、4番を打つアクーニャJr.が「不運」を脱して調子を上げれば、打線のつながりは格段に向上するはず。この試合は、アクーニャJr.が好調に転じるきっかけとなるかもしれない。