トラウトが本塁打キャッチの好守 エンゼルス勝利

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【ブリュワーズ2-5エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

スター選手の好プレイにエンゼル・スタジアムが何度も沸いた。2回裏無死一・二塁のチャンスでエンゼルスのジョナサン・ルクロイが右中間への大飛球を放つと、右翼クリスチャン・イェリッチがランニングキャッチで好捕してダブルプレイに。直後の3回表、イェリッチがセンター後方へ本塁打性の大飛球を放つと、中堅マイク・トラウトがフェンス際でジャンプ一番、同点弾かというこの打球を好捕した。試合は4回裏にアンドレルトン・シモンズがブリュワーズ先発のヨーリス・チャシーンから1号ソロを放ち、エンゼルスが勝ち越しに成功。8回裏にはジャスティン・ボーアが2番手のチェイス・アンダーソンから1号2ランを放ってダメ押しした。

本塁打性の打球を好捕したトラウトに対し、イェリッチがヘルメットを掲げて敬意を表したシーンが、この試合のハイライトと言えるだろう。「打った瞬間はセンターフライかと思ったけど、意外と伸びていった。でも、彼が打球を追っている様子を見て、ダメかもしれない、と思ったんだ」とそのシーンを振り返ったイェリッチ。「素晴らしいプレイだった。脱帽だよ。このカードの残りの試合で、僕も彼の本塁打をキャッチできるように頑張るよ」とトラウトの好守を称えた。一方のトラウトは「すべてはタイミング次第なんだ。打撃練習のとき、いつも(ジャンプのタイミングを)練習している。今日は良いタイミングでジャンプできたね」と満足げ。トラウトは本拠地エンゼル・スタジアムで毎年のように本塁打キャッチを披露しており、もはやお馴染みの光景となりつつある。