松坂桃李がラブストーリーに大照れ! SixTONES・松村北斗はモテない!?思い出告白

4月16日スタートのフジテレビ系連続ドラマ「パーフェクトワールド」(火曜午後9:00=関西テレビ制作)の制作発表会見に主演の松坂桃李、共演の山本美月、瀬戸康史、SixTONESの松村北斗らが参加した。

同作は主人公の車椅子に乗った建築士・鮎川樹(松坂桃李)が、高校の同級生・川奈つぐみ(山本美月)と再会し、心を通わせていくことで樹の生き方が変化していくラブストーリー。車椅子の建築士・樹役の松坂は、連続ドラマで本格的ラブストーリー初挑戦。「胸のあたりがモゾモゾしています。こそばゆいというか、『キャ!』『ウワ!』みたいな恥ずかしさがある」と照れつつ、ヒロイン・山本がポスターで披露するウエディングドレス姿に「もうお奇麗でした。まさにパーフェクトでした」とタイトルに引っ掛けて見とれていた。

役作りのために髪の毛を染めた松村は「グループ内で僕はずっと髪の毛は黒色。性格も大人しくてクールと言われていた。でも今回のドラマの役作りで人懐っこく変えてからは、メンバーにも『明るくなった』と言われた。頭の上に乗っているこの部分に性格が引っ張られているのかな?」と笑った。

また、初恋の思い出を聞かれた松坂は「中学2年生のころ」と明かすも「告白してOKをもらってお付き合いをしていたら、ヤンキーを束ねているような先輩が『俺の女に手を出しているらしいな』と出てきた」と回想。一方の松村は「小学校1年から高校3年まで、チョコは小1の1個以来もらえていない。悔しすぎてバレンタインの時期だけ高校に入ろうかと思う」と意外な過去を打ち明けていた。

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