4月13日にスタートするBSテレ東の連続ドラマ「歌舞伎町弁護人 凛花」（土曜深夜0：00）の試写会に主演の朝倉あきが参加した。
同作は、歌舞伎町を舞台に朝倉扮（ふん）する女性弁護士・凛花の活躍を描くもので、ストーカー被害を訴えるキャバ嬢や、殺人の容疑をかけられたホストなど、これまで全くかかわったことのない人々の案件を解決すべく、凛花が弁護士事務所の仲間たちと力を合わせて奔走する。ひょんなことから父が経営する歌舞伎町の弁護士事務所を任された弁護士役で民放連ドラ初主演を果たす朝倉は、「主演を務めるということで自分の足りない部分などを反省することもあったけれど、制限のある中で2倍も3倍も働かれるキャスト・スタッフさんが集まってくれたので、その中で主演として立てたことは幸せ」と感慨深い面持ちで話した。
深夜枠のドラマだけにセクシー場面もあるそうだが「自分自身は色気があるとは思っていなかったので、私を選ばれた方々は勇気があるなぁと疑問を持ちながら演じていました。セクシーに映っていたらありがたいです」と控えめにアピールした。
本作を通じて朝倉あきファンになったという共演の山地まりは「朝倉あきさんのことが本当に大好きで、人柄の良さもあるし、劇中で『異議あり！』と相手を倒すところで泣きそうになりました」と愛着を語り、「各話ゲストの女優さんがお色気シーンをやられているので、私も頑張ろうといとわずに脱ぎました」と気合十分だ。
