本田翼がドアップになりまくる平成最後の月9『ラジエーションハウス』第一話のネットの声が怖い...!

余談ですが、世の男達を虜にした和久井映見の老け方が非常に気になりました(画像は

4月8日、窪田正孝さん主演&本田翼さんがヒロイン役を務めるフジテレビ月9ドラマ『ラジエーションハウス』の第一話が放送され話題となっています。平均視聴率は12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好発進で、ドラマ放送後はTwitterで「#ラジエーションハウス」がトレンドに入るなど大反響。作り手側の方たちは、ひとまずホッとしておられるのではないでしょうか。
とはいいつつ、Twitterには褒め言葉ばかりが並んでいたというわけではなく、色々と忌憚のない意見が上がっていたのは事実。どんな意見が上がっていたのかをリサーチし、ざっくりまとめていきましょう!

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あらすじは"写真には必ず真実が映る"を信条にレントゲン写真で病気を見つけ出す能力に長けている放射線技師・五十嵐唯織(窪田)がアメリカから帰国。彼は幼少の頃から幼なじみの甘春杏(本田)に想いを寄せており、帰国後は彼女が放射線科医として勤務する甘春総合病院で働くこととなった。しかし、久しぶりに再会を果たすも杏は唯織を覚えておらず、恋は前途多難な様子。

そんな中、高名な写真家・菊島亨(イッセー尾形)が頭痛のために倒れて入院。菊島の頭部MRIを撮影したところ、口と頭の中に金属が入っているために写真がうなく撮れず、左上が真っ黒状態だった。そのせいで病気の原因が分からずじまいだったが、菊島の容体が急変。造影剤アレルギーを持つ菊島に、それでも血管造影検査を行わねばならないという緊迫した状況の中、唯織が持ち前の技術でMRI画像を掛けあわせて真っ黒状態だった左上がしっかり映った写真を完成させる。

そこで病気の原因は脳の中にいた寄生虫であることが判明。そのおかげで菊島は一命をとりとめ、仲の悪かった一人娘(森矢カンナ)とも和解することができた、というものでした。

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さて、ネットでの評判を見ていきますと、主にこのような意見が多数見受けられました。

1、本田翼の演技がヘタ
2、演出が「HERO」に似てる
3、話のテンポが悪い
4、医療関係者から見たらツッコミ所満載
5、窪田正孝と本田翼のビジュアルが素晴らしい
6、放射線技師が主役というのは斬新でアリなのでは

このドラマは制作スタッフが脚本が『グッド・ドクター』の大北はるか氏、演出が『HERO』『王様のレストラン』の鈴木雅之氏、音楽も『HERO』『のだめカンタービレ』の服部隆之氏ということで、まさに"平成最後の月9"を成功させるために集められたゴールデンメンバー、といった布陣です。

それゆえ『HERO』に演出が似ているのは敢えてのことかなと思いましたし、話のテンポが悪いのは初回が90分スペシャルだったからかな、とも。医療関係者からみたらツッコミ所満載なのは、やはりフィクションだからある程度はしょうがないのかな、とも思います。

また窪田さんの演技&ビジュアルは共に申し分なく、それに関してはドラマ原作の漫画『ラジエーションハウス』の作画を担当するモリタイシ氏が放送直後、自身のTwitterにて「窪田君素晴らしかった! マンウィズの主題歌も嬉しかった!」といった感想を述べていらっしゃいまして、原作者も唸らせてしまうのはさすが、といったところ。

そうなってくると、やはりドラマの成功は我らが本田さんの演技力にかかっているのかな...と思うのですが、残念ながら「ラジエーションハウス 本田翼」で検索をかけると「ラジエーションハウスの本田翼めっちゃ可愛いんだけど演技が棒すぎて他の役者さんたちが台無しになってる。なんで本田翼にしたんだろう、、」「本田翼 演技下手すぎw」「デビューしてすぐは演技下手でも仕方ないと思うけど、本田翼は何年経ってもちっとも上手くならないなあ」「ラジエーションハウス面白そうやけど本田翼が出てるから見る気うせる...演技が嫌いなんよな〜」「本田翼ちゃんはかわいいけれど、演技はアレだから、女優ではなくてモデルとかCMのお仕事とかが向いていると思います」と厳しいご意見ばかりが目立つのが現状。

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たしかに今回の本田さんの役柄である"ツンツンした雰囲気を持つ女医"は米倉涼子さんしか似合わないような気もしますが...。しかし、今後の展開によっては、かわいくデレる本田さんを観ることができるかも? 次の放送に期待しましょう〜〜!(文◎小池ロンポワン)

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