「科捜研の女」メンバーが「ルヴァンプライム」を成分分析! 鑑定書前に考察

テレビ朝日系で4月18日より放送開始する連続ドラマ「科捜研の女」(木曜午後8:00)の科捜研メンバーが、ヤマザキビスケット「ルヴァンプライム」の特別CMに出演することが明らかとなった。

「科捜研の女」主演の沢口靖子が出演していることでも知られている「ルヴァン」だが、今回、ドラマの放送開始と同日より放送される特別CMに登場しているのは、宇佐見裕也役・風間トオル、日野和正役・斉藤暁、橋口呂太役・渡部秀、涌田亜美役・山本ひかるの4人。CMは、京都府警・科捜研を舞台に、4人が「ルヴァンプライムスナック」の成分分析に勤しんでいるという設定だ。「見て! 断面の層が均一になっていたよ。だからこんなにサクサクなんだね!」(呂太)、「成分分析したところ、国内で生産されていることが判明したよ」(宇佐見)など、実際に作られた鑑定書をもとに会話を交わしている。

「科捜研の女」の世界観、そして緊迫感までもが再現されるなか、宇佐見の「このフワッとひろがる香ばしさは、そのままでも、いろんなものを載せてもおいしいです」というセリフの後、映像にはさまざまな「ルヴァンプライムスナック」を使った“カナッペ”が登場する。宇佐見役の風間は「セリフに“香ばしい”とあるのですが、食べてみたら本当にその通り香ばしくて、とてもおいしかったです。いつもの科捜研のスタジオでも、スイーツがあることで自然と笑顔になって和みました」と撮影を楽しんだようだ。

また、日野役の斉藤は「普通のドラマとは違って、短い秒数の中に入れないといけないのがとても大変でした。ドラマよりもテンション高めで演じました!」と気合十分で挑み、呂太役の渡部は「役を通してですが、商品の魅力を伝えるという貴重な経験をさせていただきました」、涌田役の山本は「マリコさんがいない時は、科捜研のメンバーはこうやって過ごしているのかもしれないな…と、視聴者の皆さんには科捜研の裏側が見られた感じではないかと思います。いつもの事件のように緊迫していると思わせつつ、実はそれがお菓子だっていうギャップがとてもかわいいので楽しんで見てほしいです」とドラマとはひと味違った科捜研メンバーの活躍にも注目だ。

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