「緊急取調室」Twitter企画! キントリのおじさまがゆる~いメッセージをお届け!

テレビ朝日系で4月11日より第3シーズンがスタートする連続ドラマ「緊急取調室」(木曜午後9:00)で、Twitterを利用した特別企画がスタートした。

本ドラマは、天海祐希演じるたたき上げの取調官・真壁有希子が、可視化設備の整った特別取調室で取り調べを行う専門チーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバーとともに、数々の凶悪犯と一進一退の心理戦を繰り広げる刑事ドラマ。

Twitter企画の参加方法は、番組公式Twitter(@kintori_tvasahi)にツイートされた、天海の特別メッセージつきのツイートをリツイート。すると、ランダムで田中哲司、塚地武雅、でんでん、小日向文世による特別メッセージがリプライで届く。誰のメッセージが届くのかは、リツイートしてからのお楽しみ。取調室の緊迫感とは打って変わった、ゆるさ満点、素顔満載の本音トークは必見だ。

なお、リプライは遅れて届く場合があり、リツイートしたのにリプライが届かない場合は再度チャレンジ。また、鍵付きアカウントの人は鍵を外して参加しよう。同企画はテーマを変えて今後も実施予定とのことで、記念すべき第1回は、4月10日から11日の初回放送直前(午後8:59)まで実施され、天海の特別メッセージと思わずニヤニヤしてしまうキントリのおじさまたちのゆる~いメッセージ動画で、劇中とは一味違うキントリとの交流が楽しめる。

4月11日放送の第1話は、全取り調べの完全可視化が実行される日を数カ月後に控えた警視庁から始まる。各署の幹部が集められ、被疑者への接し方を穏やかにするよう極端な指導が行われていた。ところが幹部たちが見学する中、“キントリ”の取調官・有希子(天海)は反省の色がまったく見られない被疑者を、激しい剣幕で一喝。警視庁初の女性刑事部参事官・菊池玲子(浅野温子)から、しばらく取り調べを控え、新任の教育係に専念するよう命じられてしまう。その矢先、傷害致死・死体遺棄事件で懲役12年の判決が確定し、護送中だった受刑者・野本雄太(淵上泰史)が逃走。主婦・藤沢さおり(市川由衣)を人質にして民家に立てこもった野本は、交渉役に玲子を指名する。

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