【プレミアリーグ】アーセナルやユナイテッドが熱視線を送るも…パーティが退団を否定「アトレティコで育ってきた」

アーセナルやマンチェスター・ユナイテッドがアトレティコ・マドリードのガーナ代表MFトーマス・パーティに興味を示していて、今夏に獲得レースが勃発する可能性があるようだ。

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中盤の強化を図っているアーセナルは、攻撃にも貢献できるボランチを探しており、数ある選手の中からパーティをリストアップ。ユナイテッドはスペイン代表MFアンデル・エレーラやフランス代表MFポール・ポグバの退団が囁かれていて、中盤のスカッドを維持するためにパーティ確保を画策している。

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今夏の移籍市場での動向が注目される中、パーティ本人はアトレティコ退団を否定。「僕はアトレティコで育ってきたし、来シーズンもここにいるよ。他の場所では彼らのようなプレーを理解するのは無理だからね」とコメントしている。アトレティコと2023年まで契約を残している25歳のパーティ。移籍の際は違約金4300万ポンド(約62億円)が発生する。

プレミア方面から熱視線が送られるも本人は退団を否定

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