【チャンピオンズリーグ】シティ敗北の原因は“ドレイクの呪い”⁉︎大物ラッパーと出会うと負けるジンクスが…

UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝1stレグでトッテナム・ホットスパーと対戦したマンチェスター・シティ。前半のPK失敗が最後まで響き0-1と敗北したが、負けた原因の一つにある大物ラッパーが関わっているようだ。

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トッテナム戦でPKを担当したアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロは、先月イギリスツアーの為マンチェスターを訪れていたカナダ出身ラッパーのドレイクと会い、Instagramに写真をアップしていた。しかし、サッカー選手がドレイクと会って写真を撮ると試合に負けるというジンクスが存在し、先週ロンドンで2ショットを撮ったアーセナルのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンは直後のプレミアリーグ第33節エバートン戦で敗北。さらにドレイクに会う為イギリスに帰国していたボルシア・ドルトムントのイングランド代表MFジェイドン・サンチョは、バイエルン・ミュンヘンとの“デア・クラシカー”で0-5の大敗を喫した。

2014年にはリーグ優勝目前だったリバプールに当時所属していたイングランド代表FWダニエル・スターリッジがドレイクと写真を撮ると、その後の試合で途端に負けを重ねてタイトルを逃す。イギリスでは“ドレイクの呪い”がトレンドとなり、マンチェスター・ユナイテッドのサポーターがCL準々決勝バルセロナ戦を前に「メッシはドレイクと一緒にいないの?」と冗談を言うほどに。ただユナイテッドのベルギー代表FWロメル・ルカクが既にドレイクと会っていたようで、このジンクスを証明する結果が出てしまった。

“ドレイクの呪い”にかかってしまったアグエロ

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