キンプリ・髙橋海人が“絵から飛び出してきた猫”に対面!

フジテレビ系で4月12日放送の「坂上どうぶつ王国3時間SP」(午後7:00)では、King & Princeの髙橋海人が“絵から飛び出してきた猫”に会うために岡山県へ。また、坂上忍は片平なぎさと共にアメリカにある猫専用の保護施設を訪れる。

同番組は、芸能界きっての愛犬家であり動物好きの坂上が、長い間夢見ていた動物と人間が楽しく過ごせる“夢のどうぶつ王国”を作り上げる動物バラエティー。今回、King & Prince・髙橋が、今うわさの猫に会うために訪れたのは岡山市。“絵から飛び出してきた猫”というが、対面してみると見た目は普通の黒猫で名前は黑の助。黑の助が“絵から飛び出してきた猫”と言われるのは、彼の暮らしている場所と、その一見、普通の見た目にあった。

黑の助が暮らしているのは、美人画の巨匠・竹久夢二の「夢二郷土美術館」。夢二といえば作品には多くの猫が描かれているが、黑の助は、ゴールドの目、そして真っ黒な肉球と、夢二が描いたある黒猫と特徴が完全に一致しているのだ。この一致には髙橋も「めちゃくちゃそっくりだ!」とびっくり。さらに、美術館と黑の助には、ほかにも縁があったことが判明する。

一方、坂上と片平が訪れたのはアメリカ・カリフォルニア州にある猫専用の保護施設。この保護施設では、世界8カ国から飼育放棄された猫を保護し、これまでに3万8000匹もの猫を救っており、現在は子猫も合わせると800匹の猫が暮らしている。しかも、この施設を作ったのはたった1人の女性。彼女はどのようにこの施設を作り上げたのか? 坂上は、自身が目指す理想の王国作りに向けて学んでいく。

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