FANTASTICS 「AbemaTV」でファン300人を前に初の公開生放送

11日、渋谷宇田川町に新設されたインターネットテレビ局「AbemaTV(アベマティーヴィー)」のスタジオ「UDAGAWA BASE」で、こけら落とし特番 『UDAGAWA BASE オープン記念特番』公開生放送が行われ、ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICS from EXILE TRIBEがゲストとして登場しテープカットセレモニーや新曲MVの撮影秘話などを語った。

公開生放送に入る前にファンとの記念撮影からはじまり、6時になりテープカットセレモニーから放送がスタートした。

放送中はGENERATIONSのメンバーから生TV電話が入り、「初めての生収録」おめでとうと祝福され、メンバー全員から自己紹介のお手本が行われた。FANTASTICSのメンバーも、これに負けじと、気合の入った自己紹介を披露した。

放送後の囲み取材で佐藤大樹は「一番新鮮な場所で一発目のゲスト、記念すべき日に自分たちを呼んでくださって嬉しいです。生放送やって楽しかった」と感想を語った。八木勇征は300人の前での公開生放送について聞かれ「公開生放送をFANTASTICS全員でやるのは初めてだったので、お客さんの質問に対して、生で答えることができる環境だったり、この機会を大切にしていきたいし、こういう機会が増えればいいなと楽しみで一杯です」と満足そうに話した。

元号が「令和」に変わり挑戦してみたい事を聞かれ佐野は「僕らもいつかアベマさんでFANTASTICSとしての番組が出来ればいいな」と目標を述べた。八木は「FANTASTICSとしての単独ツアーがしたい気持ちがいっぱいです」と胸を弾ませた。中島颯太は「いろんな曲が出せるように歌の実力だったり、幅を広げられるようにしたい」と目標を掲げた。世界は「海外で名前が残せるように、それぞれがグローバルな目標を持って行きたいなと思っています」と目指す先を明かした。瀬口黎弥は「日本国民の皆さんに支持されるようなグループになりたい。令和なので黎弥なりに頑張りたい」と意気込んだ。澤本夏輝は「令和の意味を調べ、日本人としている事が誇れるなと思いましてFANTASTICSでも日本を代表するアーティストになれるよう、この令和を駆け抜けていきたい」と誓った。木村慧人は「FANTASTICSとして代表曲と言われる皆さんで盛り上がれる曲をつくって単独ライブをしたい、個人としては役者もやっていきたい」と役者宣言も。堀夏喜は「デビュー1年目で、まだまだ僕たちの事を知らない方も多いのでFANTASTICSという名前を全国に轟かせたいし、世界にも知ってもらいたい。コメディーチックと言うか、面白みのあるパフォーマンスもあることを知ってもらえたら嬉しい」とアピールした。(ジェイタメ編集部)

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