ボーグルバックが決勝アーチ マリナーズ6連勝

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【マリナーズ7-6ロイヤルズ(延長10回)】@カウフマン・スタジアム

マリナーズが6回以降の5イニング連続得点で5回までの4点ビハインドを跳ね返し、逆転勝利で連勝を6に伸ばした。先発のマイク・リークが3本塁打で4点を失ったマリナーズだが、6回表にディー・ゴードンの1号ソロで反撃を開始。ゴードンのタイムリー三塁打などでジワジワと点差を詰め、9回表にミッチ・ハニガーの2点タイムリー三塁打で追い付くと、延長10回表にダニエル・ボーグルバックが6号勝ち越しソロを放ち、これが決勝点となった。4番手として1イニングを無失点に抑えたブランドン・ブレナンがメジャー初勝利。ロイヤルズは先発のホルヘ・ロペスが6回2失点と好投したものの、リリーフ陣が踏ん張れず、リーグ最速の10敗目となった。

開幕15試合で13勝2敗と快進撃を続けているマリナーズは、ゴードンとボーグルバックが一発を放ち、開幕15試合連続本塁打のメジャー新記録を樹立。1988年以降、ア・リーグで13勝2敗の好スタートを切ったのは、ワールドシリーズを制した昨年のレッドソックス(17勝2敗)だけである。また、開幕15試合での36本塁打は、マーク・マグワイアらを擁した2000年のカージナルスに並ぶメジャータイ記録であり、開幕15試合のうち13試合で6得点以上を記録したのはメジャー初の快挙。主力選手を放出し、再建に舵を切ったかと思われた今季のマリナーズだが、打線の至るところから本塁打が飛び出し、予想外の快進撃の原動力となっている。