昼間とはひと味違う美しさ 樹齢400年の桜ライトアップ 白石・礼賛寺

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照明で浮かび上がったエドヒガンを楽しむ地域住民ら

 宮城県白石市福岡深谷の礼賛寺で、エドヒガンの巨木の夜間ライトアップが行われている。夜空に淡い桃色の花が浮かび上がり、地元住民らの目を楽しませている。

 巨木は推定で樹齢400年。境内ではソメイヨシノやシダレザクラも咲き、地域で長年親しまれている。

 新たな桜の名所にしようと、地元で電気工事会社を経営する平間常吉さん(46)が初めて企画。3月下旬に発光ダイオード(LED)のスポットライト4台を設置した。

 平間さんは「毎年きれいな桜を咲かせるのに、近くの住民以外にほとんど知られていない。昼間とはひと味違う夜桜の美しさを多くの皆さんに楽しんでほしい」と話す。

 点灯は午後6~9時で、花が咲いているうちは続ける。桜は見頃を迎え、今月中旬まで楽しめる見通し。