ホンダ、中国の新工場が稼働

世界の拠点再編、競争激化も

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中国湖北省武漢市に完成したホンダの新工場=12日(共同)

 【武漢共同】ホンダは12日、中国湖北省武漢市に新工場が完成し、生産を始めたと発表した。英国での四輪車生産からの撤退を決めるなど世界的に拠点再編を進めており、世界最大の市場である中国では生産能力を増強し、販売拡大を目指す。

 中国でも景気減速の影響で足元の新車市場は低迷しており、競争環境は厳しさを増している。

 稼働したのは現地企業との合弁会社「東風ホンダ」の第3工場。投資額は30億元(約500億円)で年間生産能力は12万台。当面は「CR―V」のガソリン車とハイブリッド車を生産する。ホンダの中国での生産能力は、ほかの生産拠点と合わせて計125万台となる。