新元号が「令和」になろうと彼らの元号は永遠に「昭和」──。
ホットなビートとスウィートなグッド・メロディを引っ提げてフルスロットルで走り続けるロックン・アイドル、ザ・マックショウの昭和94年(2019年)春のツアー『HEY! SAY, GOOD-BYE ROCK'N ROLL』が本日4月12日(金)より神戸のHarbor Studioを皮切りにスタート。
平成最後の「昭和の日」には、東京キネマ倶楽部にてワンマンライブを開催する。
今回のツアーは、25歳以下は1,000円キャッシュバック、18歳未満はドリンク代のみで入場可(要身分証明書)という昭和を知らないヤング・ロッカーたちに優しい価格設定。ロックンロールと昭和の真髄を知り尽くした彼らのライブを堪能するまたとない機会と言えるだろう。
また、昭和91年(2016年)に開催された二度目となる日比谷野音でのコンサートの実況録音盤(2枚組CD)も6月に発売されることが決定、ジャケット写真が公開された(CD発売の詳細は後日発表)。
世代も時代も超えた不滅のロックンロール・ショウを体現する唯一無二の存在、ザ・マックショウは令和の時代になっても昭和スピリットを携え、フルスロットルで駆け抜けていく──。