広島、悪夢5連敗で12球団最速10敗 大瀬良でも止められず、1安打で完封負け

©株式会社Creative2

広島・大瀬良大地【写真:荒川祐史】

打線組み換えもDeNAにいいところなく完敗、大瀬良は6回4失点で2敗目

■DeNA 6-0 広島(12日・横浜)

 広島は12日、敵地DeNA戦に0-6で完敗し、悪夢の5連敗となった。エースの大瀬良が先発も、6回9安打4失点と悪い流れを止められず。打線もDeNA今永の前に沈黙し、完敗した。

 大瀬良は2回まで走者を出しながら無失点も、3回に楠本の適時二塁打で先制点を献上。4回に伊藤光に適時打を浴びて2点目を失うと、6回は伊藤光に2ランを被弾。121球で降板した。

 さらに、7回には2番手の中村恭がソトに2ランを被弾。0-6とリードを広げられた。

 野間を1番、バティスタを3番、田中広を8番と大幅に組み替えた打線はDeNA今永の前に沈黙。2回は鈴木が四球で出塁も、後続が凡退。4回には菊池が左前打を放ったが、ヒットはこの1本のみに終わり、完封を許した。

 10日のヤクルト戦では延長10回に12失点し、3-15で敗戦。11日の同戦では、先発の岡田が4連続四球を出すなど2回途中6失点(自責5)で降板し、2-6で敗れた。敵地の横浜スタジアムに舞台を移したこの試合で流れを変えたかったが、いいところがなく5連敗。大瀬良は2敗目(1勝)を喫した。

 セ・リーグ3連覇中の広島は12球団最速で今季10敗目を喫した。(Full-Count編集部)