楽天が3連勝で単独首位、西武サヨナラ、ハム上沢7回1失点…12日のパ・リーグは?

©株式会社Creative2

楽天・松井裕樹【写真:荒川祐史】

千賀は好投報われず未だ勝利なし 多和田は7回2死まで完全投球の力投

 パ・リーグは各地で3試合が行われ、楽天はソフトバンクに4-2で勝利し、3連勝で単独首位となった。2回にブラッシュの左前適時打で先制。4回には足立の左犠飛打で加点した。その後、追いつかれたが甲斐のパスボールで勝ち越し。田中がスクイズを決めた。5番手で登板したハーマンが2勝目。松井裕が5セーブ目。ソフトバンクは先発の千賀が7回143球、6安打2失点14奪三振の力投。3度目の登板でも今季初勝利はならなかった。

 西武は本拠地・オリックス戦にサヨナラ勝ち。9回に相手エラーで1点をもぎ取り、1-0で勝利した。7回2死までパーフェクトに抑えるなど、9回2安打6奪三振と快投した多和田が今季初完封で初勝利を挙げた。9回裏1死一、二塁の好機に愛斗がニゴロ。併殺コースだったが、一塁をひと足早く駆け抜けると、遊撃・福田から送られたメネセスのグラブからこぼれた。外崎が二塁から一気に生還。思わぬ形でサヨナラ勝ちとなった。

 日本ハムはロッテを4-1で下した。日本ハム先発の上沢がロッテを相手に7回6安打1失点にまとめた。宮西、秋吉の継投で逃げ切った。宮西は通算300ホールドに王手をかけ、移籍1年目の秋吉は2年ぶりのセーブを挙げた。打線は1-1の6回、近藤の中犠飛で勝ち越し。中田の右中間適時二塁打などで3点を奪い、引き離した。(Full-Count編集部)