同性との“遊び半分の行為”きっかけで…戸惑う相談者に江原啓之の回答は?

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スピリチュアリストの江原啓之が、現代社会でさまざまな悩みに直面している人たちに温かい“ことば”を届けるTOKYO FMの番組「Dr.Recella presents江原啓之 おと語り」。今回は、気づけば好きになったのは男性ばかり……と悩む相談者からのメッセージを紹介。江原が“ことば”を届けました。

◆思い返せば好きになったのは…
「誰にも言えない悩みがあります。それは私には仲の良い男女の友人がいます。多いときには週3~4回も会う気の合う“心友”です。その2人が突然付き合うことになりました。大切な“心友”だからこそ“おめでとう”という気持ちもありましたが、心の奥では寂しく、嫉妬する自分もいました。

なぜ気持ちが悶々とするのかをよくよく考えてみると、男の子のことを異性として見ていたことに気づきました。つまり好きだったのです。これまで自分に彼女がいたことはありません。思い返せば深く好きになったのは男性ばかり……。恐らく若い頃に遊び半分で男性と性行為をしたことがきっかけかもしれません。今後パートナーも欲しいですし、結婚願望もありますが、幸せになれる日が来るのでしょうか。前向きに考えられるアドバイスをいただけると幸いです」

◆江原からの“ことば”
「彼のことを好きであったにしろ、そうでなかったにしろ、確かに淋しさは分かる。いつもつるんでいる仲間が、恋愛関係になってしまった。入り込みにくい。気楽にご飯を食べたりしていても、2人の雰囲気が良いときも悪いときも、なんとなく居心地悪い。さらにそれにプラスして、恋愛感情があったことに気が付いてしまった。

彼とはもともと“心友”だった。そうであれば、絶対に告白はしないほうがいい。お互いを傷つけ合うし、みんなが空中分解してしまう。今後のこととして“パートナーも欲しい”というところは、いいと思います。“結婚願望”というのは、異性との結婚なのかな? それは、無理をしないほうがいい。なぜかというと“これまで彼女がいたことはありません”とあるから。これまで彼女がいたことがあるならば、普通の結婚もあり得る人だけれど、そうでない場合、自分の気持ちを偽り続けると、結局無理がたたる。そうすると後々苦しみがやってくる。

まずは“自分は女性が好きなのか、男性が好きなのか、それともバイセクシャルなのか”。そういったことをよく分析して、まず自分を知ったほうがいい。“恐らく若い頃に遊び半分で男性と性行為をしたことがきっかけなのかもしれません”というのは、違うと思う。生理的に受け付けない、性的に合わないということがあるから。あなたの分析はまだ足りない。自分自身にもう少し向き合った方がいい。

今の時代、パートナーは男性でも女性でもいい。今は多様性を求められていますからね。私は同性婚を認めるべきだと思いますし、同性婚に対して、子どもが持てないなどと言うのはナンセンスだと思う。そういう偏見・差別はいい加減やめたほうがいい。だから、そういうことを分析すればこそ、幸せになれると思うのです。“自分自身の本質”“嘘をつかない”。それで生きていくことが大事だと思うのです。それが前向きになれるアドバイスです。あきらめないで幸せになってくださいね。愛するということは素晴らしいことなのです」

◆江原啓之 今夜の格言
「恋愛は自身を映し出す鏡です」
「成長に変えられたら、感謝しかありません」

番組では、江原に相談に乗って欲しい悩みや感想、メッセージを募集しています。こちらにどしどしお寄せください。

【番組概要】
番組名:Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り
放送日時:TOKYO FM/FM OH! 毎週日曜 22:00~22:25
エフエム山陰 毎週土曜 12:30~12:55
パーソナリティ:江原啓之
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/oto/